1948-05-25 第2回国会 衆議院 予算委員会 第25号
鐵道大臣にも一、二點關連の質疑をいたしたいのでありますが、まだ本豫算關係もありますから、鐵道大臣の方は今日も止しまして、ただ專賣局關係だけを一、二伺つてみたいと思います。 大體よくわかりました。そこで專賣益金をどの程度までにおきめになりますか。しかるときに、先ほどお話になつたいわゆる特殊農産物に對する基準年次におけるウエイトは、どういうふうにおとりになつたのか。これが賠償と非常に關係がある。
鐵道大臣にも一、二點關連の質疑をいたしたいのでありますが、まだ本豫算關係もありますから、鐵道大臣の方は今日も止しまして、ただ專賣局關係だけを一、二伺つてみたいと思います。 大體よくわかりました。そこで專賣益金をどの程度までにおきめになりますか。しかるときに、先ほどお話になつたいわゆる特殊農産物に對する基準年次におけるウエイトは、どういうふうにおとりになつたのか。これが賠償と非常に關係がある。
次いで昭和十七年十一月二十八日に、翼贊政治會の民情部に陳情いたしまして、その斡施了解によりまして、當時の八田鐵道大臣はこれを了解是認されたのでございましたが、當時事務當局側におきましては、豫算がないという理由のもとに十八年の十一月に金一封を會社側に提示して解決をはからんとしたのでございます。金一封というのは二千圓だそうであります。
○高瀬委員 その點については、私はこの財政法をはつきりと施行しない以上は、この運賃値上げその他については取上げないという原則を、鐵道大臣もとつておられというふうに了解して差支えありませんか。
場所は舊文部大臣及び鐵道大臣の官邸の跡でございます。これは目下手続續中でございますが、この敷地の問題が解決次第に著工の豫定でございます。
次に鐵道弘濟會の問題でございますが、これは昭和六年に江木鐵道大臣の寄附行為によりまして、財團法人として鐵道弘濟會が鐵道退職者の救濟を目標に公益事業を公共團體として始めましてことにスタートをいたしまして、最近におきましては、ひとり退職者のみならず、現職職員につきましても、困窮しておる現職職員の家族、もしくは職員の厚生救濟の方面、あるいは慰安等の方面、またさらに教育の方面、學校經營等にも乘り出して、廣く
多少この位置だけでは無理な點が出るかと思ひますが、一應參議院議員會館の豫定地、それから鐵道大臣、元の海軍施設本部のありましたドイツ大使館の北側の場所を參議院議員宿舎の豫定地として考えております。それからこの建物の丁度裏に當りますこの圖面では眞中に大きく黄色く書いてございますが、これはちよつと大體の範圍だけでございまして、その大きい色を塗りましたものの右側に、小さな色附けの場所がございます。
○成重委員 さいわい鐵道大臣がおいでになつておるようでありますし、多少高瀬君の質問と重複する點があるかもしれまんんが、簡單に質問の要點だけ申し上げまして、お答え願いたいと思います。 鐵道運賃値上げは、昨年來たびたびにわたつて次から次に行われました。それに關連して、地方鐵道等が地方でいろいろな問題を起しながら、やはり鐵道運賃値上げに伴つて値上げされておるようであります。